2019年5月4日土曜日

レビュー:昔購入した「iStomp (IK Multimedia)」の良さを再認識

僕が持っているiStompは、ずいぶん昔に購入しました。公式サイトで確認すると59.99ユーロします。約7000円です。結構高いことを意味気づきました。大切に使おうと思います。


家では、ギター>iphone and iRig Stomp > iLoud の順番に接続しました。iphone は、昔使っていたものを使用しています。古いiphone を再利用できてちょっと嬉しいです。

確かに一人でギターを弾くのであればこの設定で十分ですね。大音量が出るわけではないのでそれほど迷惑をかけません。ただし家で弾いているとある特定の時間が経過すると、突然、エフェクトがかからなくなっていまいます。原因不明です。iLoud 側の問題でしょうか?

スタジオでベーシストやドラマーや別のギタリストが加わった場合、音量で負けてしまいます。やはりギターアンプの音は大きいです。ライブハウスとかちゃんとPA担当の人がいる場合は、問題ないと思います。公式サイトで紹介されている動画を観ると、ライブでの使用にも耐えられるようです。実際どうなのか慎重に検討しようと思います。

実は、iRig のエフェクターの音がそれほど好きではありませんでした。どうも「ぺんぺんぺん」的な音が気に入りませんでした。最近、iRig の良さを再認識したため再度使い出しましたが、そんなことは全くありません。昔は、弾き方(又は設定方法)に問題があったのでしょう。IK Multimedia さんの製品はいつも注目しています。エフェクター(ストンプ)のコンパクト化は、大賛成です。後は、ギターの軽量化ですね。


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