ワイヤレスのトランスミッターをギターに装着した。ギター側のボリュームを上げた。アンプ側のマスター及びゲインもほどほどに上げた(自宅なので)。しかし音が出ない・・・。そこで早速マニュアルを読んだ。しかし原因不明!格闘すること5分・・・。
この「OUTPUT GUITAR」がゼロなので音が出なかったようです。このOUTPUTを少しひねると音が出ました(バンザーイ)!
不満はないのですが、やはりもう少し大音量で試してみないと歪みが良く分からないです。本日のところはこれぐらいにしておりて早くスタジオに持ちこんで大音量で鳴らしてみたいです。
音が出ないという問題に直面しましたが、比較的操作は単純です。アンプ本体では複雑なエフェクターを設定することはできないようですが、単純なエフェクターでもそれでいいかなと思っています。複雑な音作りを期待するのは無茶なのかもしれません(できるかもしれません)。
良い点
- 非常にコンパクト。
- デザインもナイスです。
- 操作が簡単。
- ワイヤレスが便利(全ての機種に同封されているわけではありません)。
- ギターアンプ以外としても利用可能です(普通のスピーカーとして使えます)。
課題点
- フットスイッチがないので曲中及び曲と曲との間で設定を変更できない。<ライブでの使用は難しい?
- 結構いいお値段(63,800円)します。<この値段を出すなら他のメーカーのもっと大出力のアンプが買えます。<僕は、大人の道楽だと思ってますので、購入しました。
- 複雑な音作りは無理(できるかもしれません)。
- ダイヤル式です。デジタル表示式ではありません。
未確認点
- 大音量でのサウンドはどのようなものか。音割れ等しないか?
- ラインアウトからミキサーに接続すればライブハウス等での演奏に耐えることができるか?
未確認点は、今度、スタジオで試してみます。
Happy picking!
Dave
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