2019年10月22日火曜日

スタジオで鳴らしたぞ!Yamaha THR30II Wireless。

とうとうこの瞬間がやってきた。Yamaha THR30II Wirelessをスタジオで思う存分鳴らす瞬間だ。

やはり音が出ない・・・。

なぜだ?

レシーバーを何度か差し直したら音が出た!

これが30Wのサウンドだ!このコンパクトなボディーからこれほどの音量が生まれるとは驚きだ!1時間ほど鳴らしてみたのだが驚いたことにボディーが過熱されていない!真空管は内臓されていないし電子回路だけしか内臓されていないにしてもこの技術はすごい!だから余裕で袋に入れて持って帰ることができた(予算の都合で専用のバッグを購入できていない)。

接続されるまで少し時間がかかったが、ワイヤレスがこんなに便利だとは知らなかった。やはりケーブルって邪魔ですね。

良かったことは、以下の通りです。

  • 十分過ぎる大音量が出ます。
  • ケーブルレスは便利です。
  • 非常にコンパクト。持ち運び可能なサイズ及び重さです。
  • 操作が非常にシンプル。マニュアルと格闘する必要はありません。


検討しなければならないことは、以下の通りです。


  • エフェクターの掛け方がまだ良くわかっていない。
  • 無線が一発で接続されない。
  • スマホのアプリはまだ試していない。
  • エフェクター機能を全て無効にして、自分のストンプを接続することは現実的か不明。


Happy picking!

Dave

0 件のコメント:

コメントを投稿

当初2022年秋発売予定だったマルチプロセッサーは日本で売れるか!?

2022年春頃に発売予定だった某メーカーのマルチプロセッサーは、日本では全く注目されない可能性がある。 その理由は、3つある。 1つ目は、発売時期の遅れである。当初販売予定は2022年の春だった。半導体不足等の理由から必要個数を製造することができず発売が遅れてしまったのだ。アメリ...