僕レベルのギタリストは、プリセットはdefaultで十分というか、defaultでお願いしますという感じです。EQは一切いじりませんでした。
QCからミキサー卓に接続しました。
ミキサー卓からフロアスピーカーと、写っていませんが、頭上のスピーカーからも音を出しました(このスタジオがそういう設定になっていたみたいです)
スタジオ内のミキサーからスピーカーに音を出せば良いことが判明したので、次回からわざわざHeadRush FRFRを持ち込む必要がなくなりました。スタジオ内のミキサーにラインアウトで音を出せば良いことを今まで気が付きませんでした。
様々なマルチプロセッサ―が発売されています。どれを買えばいいか迷いました。僕がQCを選んだ理由は、「持ち運びの良さ」です。実は音よりも持ち運びの良さが決めてだったのです。HelixとかKemper StageとかFM9とかあると思いますが、ギターバッグの中に収納できるのは、Hx StompかQuad Cortexの2択ではないでしょうか。ちなみにQCのサイズは、29 x 19 x 4.8 cmです。Fractal fm3も同サイズか・・・(<訂正:fm3の方が大きいみたいです)。
QCは、非常にコンパクトなのでありがたいです。カバンに入れることも可能だし、ギターバッグに入れることも可能です。持ち運びも楽なのです。次回からギターとカバンだけでスタジオに行けるようになったので嬉しいです。無理をすればギターバッグにQCを突っ込めばギターバッグだけで両手が空いた状態でスタジオい行けるかもしれません(ちょっと無理があるかもしれませんが)。
購入する理由は皆さん様々でしょう。音を最優先される方もいれば、操作性を最優先される方もいると思います。値段で決める方もいらっしゃるでしょう。とにかく高い買い物ですから自分を(嫁を)納得させる理由が必要ですね。
とにかくマルチプロセッサーを購入するかしないかは、カバンの中に入るかどうかが一番重要です(僕は)。ディスプレイがある程度大きいかも重要です。
どちらにしても僕クラスのギタリスト(Fランク)にとれば、音とか操作性とか機能とか本質的なことよりサイズとかデザインの方が重要かもしれません。
Keep on rocking!
Dave
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