2019年5月19日日曜日

Gibson Les Paul Standard DC (Double Cutaway) 無事退院しました!

ネックが反ってしまったので入院させていたギターが本日無事退院しました!

Gibson Les Paul Standard double cutaway
ちなみに上のギターは、ナッシュビルで製造された2003年製です。

ギターのネックが反ってしまう理由が判明しました。1メール程度話して配置されていた遠赤外線タイプの電気ストーブの熱です。電気ストーブの場合、遠赤外線が出ていると1メートル離してもギターのネックの反りの原因になり得るそうです。実は、なんとなくそうかと思っていました。今後、冬は、ギタースタンドにかけずにバッグに入れて保管しようと思います。

遠赤外線タイプの電気ストーブは、ギターから離して設置しましょう。

リペアショップでもちょっとだけ弾いてみましたが、そのときは、多分大丈夫だろうという印象しかありませんでした。それほど長々弾けないので良く分からないのです。ちなみにリペアショップで担当の方からアタックが強過ぎるのではないか?と言われました。多分、強いのでしょう・・・。ギターはもうちょっと優しく弾いてあげた方がよさそうですね。

先ほど自宅に戻ってきたので弾いてみました。ネックの反りがなくなった証拠に弦のビビりがなくなりました。

僕がこのギターを気にっているところは、24フレットあるところです。22フレットまでは本当に余裕を持って指が届きます。レスポールカスタムではこうは行きません。高ポジションが圧倒的に楽なところは気に入っています。Wikipedia の該当ページによると、24フレットのダブルカッタウエイは、あのPRSを意識して製造されたそうです(Les Paul Standard & Pro Doublecut 参照)。そう言えばデザインが似ています。僕は、PRSも大好きなのでそれはそれでいいです。

フィンガーボードは、24フレットまであります。

裏側は、ステッカーがべったり。

実は、もう1本、反っているギターがあるのです(涙)。まぁ修理に持って行くは来月にしよう。修理代金もばかにならないし。

Happy picking!

Dave

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