Zoom 505II をもう少し試してみようと思いました。YouTubeで検索すると今でも505IIを使っている人がいることが分かります。そんな人達がパッチを説明してくれています。
参考にした動画を3つ紹介します。
この動画は、Santanaの音作りに関するものです。同様に、ポルトガル語です。パラメータの値だけ参照しました。
この動画は、Eddie Van Halenの音作りに関するものです。これもポルトガル語です。パラメータの値だけ参照しました。
単なる偶然だとは思いますが、ブラジルでは、505IIは、まだまだ使用されているというか今でも入手可能のようですね。恐らく中古品を使っているとは思います。日本では、すでに製造終了品です。新品を入手することは難しいと思います。
もう入手困難な商品ですが、特に、希少価値が高いわけではないようです。先ほどメルカリをチェックすると2000円ぐらいで出品されていました。プレミア感はないですね。ギタリストから復刻を望む声もほとんどありません(と思います)。
505IIと、Hx Stomp, MS-50G, G1X Four等との大きな違いは、前者は、自分のパッチをゼロから作って保存できないことです。505IIでは、既存のパッチを変更してそれを上書き保存するしか方法がありません。発売当時の処理能力はこの程度だったのだと思います。それとヘッドホン端子がありません。ヘッドホンを通して音を聞くことはできません。
今回、パラメータを調整して使ってみました。よっぽどお詳しい人以外は、15年前の古いマルチエフェクターかどうかは分からないと思います(僕が分からないだけかもしれません)。
本日は、デフォルトA6を加工してみました。
愛器PRSで試しました。アンプは、Roland JC-120 です。
現在の僕のメインのマルチエフェクターは、Hx Stomp, MS-50G, G1X Fourです。505IIをメインで使うことはないと思いますが、ちょこちょこ使ってみようと思います。
Keep on rocking!
Dave
0 件のコメント:
コメントを投稿