2022年5月21日土曜日

Vaideology をやっと読み終えました。

Vaideology(Steve Vai氏) が発売されたのは2019年の1月らしい。僕はすぐその本をアマゾンで注文した。しかしIntroductionぐらいで断念した。その頃、僕は音楽理論に関する知識がほぼゼロだったからだ。だから全く理解でなかったからだ。そのため買ったのはいいがずっと積んどく状態だった・・・。


しかし音楽理論を勉強したかったのでなんとしても読みたかった。そこで僕はもっと簡単な音楽理論の本を購入した。それが「Master Music Theory for Guitar in 14 Days(Tony Nelson氏)」という本だ。たった14日(2週間)で音楽理論を理解できるようになるのであれば素晴らしいではないか!と思った。が当然14日では読み終わらなかった。1か月ぐいらかかったと思う。完璧ではないけどとりあえず1冊読み終えたのでなんとなくだが音楽理論とはこういくものかぐらいの感覚は掴めた。


それでもまだまだだったので今度は「音楽理論の本(宮脇俊郎氏)」という本を購入した。この本は、宮脇氏の講演を活字にしたような内容だった。とにかく音楽理論に関しては1冊読んでいたのでこの宮脇氏の本は非常に楽しく読めた。ちなみに直上の本と宮脇氏の本とだが、どちらを先に読んでも良いと思う。

*宮脇氏の本だけ、Kindle 版しかありませんので写真はありません。

そしてやっと僕はVaidologyを読み始めた。途中、読まなかった時期があるので1冊読み終えるまでに時間がかかったが、本日、なんとか読み終えた(読み終えただけであって、内容を全て理解したわけではない)。

音楽理論に関しては生半可な知識しかないので、時間があればまたこれらの本を読み直したと思っています。

Keep on rocking!

Dave

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