2020年12月26日土曜日

delay とreverb って変わりはない?そんなことはないはずだが

MS‐50Gの設定を色々変化させてどのように音が変わるかを試しています。

数日前、これでよしとしたエフェクトチェインは、以下の通りです。

ZNR>COMP>MS 1959>Governor>VintaseCE>Delay

これでも問題ないと考えていますが、本日、少し設定を変更しました。

ZNR>COMP>MS 1959>Governor>Hall Reverb

こちらの方が良かったような気がしました。今まで、delay は必ず最後に置いていました。今回初めて、delayの代わりにreverb を置いてみました。delay はなくても問題ないような気がします。

Reverbには、hall reverb、room reverb、arena reverb等が含まれています。どれがいいか分かりませんでしたが、とりあえずhall reverbをチョイス。

しばらくこの設定で行きます。

Keep on rocking!

Dave

2020年12月24日木曜日

パラメータゼロ=リターン端子への接続(JⅭ120編)

先日、JⅭ120を使用する場合、パラメータを全てゼロに設定してMSー50GやG1FOUR等のマルチエフェクターを接続すれば思ったような音が出力されることが判明しました。

ここで少し少し考えてみましたが、

「パラメータが全てゼロの状態」=「リターン端子への接続」

という等式は成り立つのでしょうか。

前者の利点は、あくまでもアンプとして使用していますので、ボリュームノブが生きています。後者の場合、ボリュームは死んでいます(のはず)。

どうなんでしょうか。

Keep on rocking!

Dave

2020年12月22日火曜日

相性抜群だったMS‐50GとFRFR-108

やはりMS‐50Gが素晴らしいと再認識しましたので、今度は、HeadrushのFRFR-108との相性を探ってみました。言う間でもなく愛称はばっちりでした!

僕は、やはりアンプよりもアンプシミュレーターを使う方が気に入っています。そう言えば、MS‐50Gには、JC120のモデリングは入ってないような気がしますね。入っている?

2020年12月20日日曜日

JCのパラメータは、全てゼロにするのが正しい!!

 本日、スタジオに行ってきました。今までZOOMさんのMS-50Gを使ってきたのですが、どうも音がこもっているというか思ったような音が出ないので悩んでいました。恐らくMS-50Gを使いこなせていない自分が悪いのだとは想像していました。MS-50Gは、非常に評判が高いマルチエフェクターなので、MS-50Gが原因だとは考えれませんでした。後は、JCの設定が悪いのだとは感づいていました。しかし何が悪いかは具体的には分かりませんでした。

先日、YouTubeで「こうするのだ!」という動画を観て、長年の疑問が解決しました!


なんとJCのパラメータを全てゼロにした状態で、MS-50Gのようなマルチエフェクターを接続するのが正しいようでした!!これはまったく気づきませんでした。というかこれって常識なのでしょうか?

後は、お好みで、マルチエフェクター側のパラメータを調整します。

なおこの設定は、MG-50Gのようなマルチエフェクターを接続する場合のみ有効のようです。僕は、歪み系の音が好きなので、上のような設定にしました(参考に本日のMSー50Gの設定を書いておきます)。クリーントーンがお好きな方は、JC側のパラメータを調整すれば良いと思います。

MS-50G側から順に、ギター>ZNR>COMP>Governor>MS 1959>VintaseCE>Delay>JC という設定にしました。

それにしてもMS-50Gは、やっぱりものすごくいいマルチエフェクターですね。プリセットされている音も素晴らしいと思います。これで1万円以下とは脅威的です。

あくまでもモデリングですが、本日、初めてGovernor のサウンドを体験しました。いかにも昔のハードロック的な分厚いロックサウンドでした。今後は、これをメインで使用しようと思っています。

Keep on rocking!

Dave

2020年12月8日火曜日

Elixirを張って約1か月経過した感想

 Elixirに弦を換えてから約1か月経過しました。現在の状態を書いてみたい。結論から言って、1か月経過しましたが、まるで新しい弦のごとくツルツルしています。


写真だけでは、分からないでしょうが。1か月経過した弦とは想像できないツルツル感があります。勿論、このギターをずっと1か月弾き続けたわけではありませんので、使用頻度はそれほど高くなかったかもしれません。お値段が高いですが、これだけ持ちがいいのであれば、十分元は取れるのではないかと思います。

Keep on rocking!

Dave

当初2022年秋発売予定だったマルチプロセッサーは日本で売れるか!?

2022年春頃に発売予定だった某メーカーのマルチプロセッサーは、日本では全く注目されない可能性がある。 その理由は、3つある。 1つ目は、発売時期の遅れである。当初販売予定は2022年の春だった。半導体不足等の理由から必要個数を製造することができず発売が遅れてしまったのだ。アメリ...