2022年3月15日火曜日

ギターのボディーをウェットティッシュで拭いてはいけない!

ギターのボディーが汚れてもウェットティッシュでボディーを拭いてはいけません!絶対にダメ!ウェットティッシュにはアルコールが含まれているのでボディーのラッカー(塗装)を溶かしたり、汚れ自体がアルコールで溶けて広範囲に広がってしまう可能性があります。

ボディーの汚れがあればウェットティッシュで拭けば良いということをYouTubeかネットで知りました。これを信じたのが大失敗でした。

僕は、ギターの表面とネックのボディー側の根本が少し汚れてきたのでウェットティッシュで拭きました。するとラッカーが溶けたのか、又はその汚れがアルコールで広がってしまって、汚れば広範囲に広がってしまいました。ちなみにネック裏の汚れはネック裏全体と言ってもいいほど汚れが広がりました。

リペアショップでピックアップのマウンティングリングを交換していただいたときに、それ以外に気になるところはありますか?と尋ねられたので汚れが気になりますと返答しました。そのときに、ボディーはウェットティッシュで拭いてはいけないことを教えてもらえました。さすがにリペアショップさんは汚れを落とすスプレーを複数種類使っていて、それで汚れを落としてもらえました。ボディーの汚れと言っても1種類ではないので汚れを落とすスプレーも複数種類必要みたいです。

家具用の汚れ取りのスプレー等を使っていたみたいです。

Keep on rocking!

Dave

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