今後新たにギターを買うかどうかは不明だが、次回、もし(本当にもし)ギターを買う機会があれば楽器屋さんで必ず試奏してから購入しようと思う。試奏してからというか、ブリッジに溝がないかどうかの確認をしてから購入しようと思う。きっとそれ以外にも確認すべき点があると思う。そもそもギターは高価なものなので、試奏もせずいきなり購入するのは、自分が間違っていたと今では反省している。
こういうことが発生した。昨年、非常に高価なギターを購入した。しかし購入してすぐ気づいたのだが、どうも弦が頻繁に切れるのだ。恐らく(本当に恐らく)、購入時にすでにブリッジに小さな溝ができていたのだと思う。弦が頻繁に切れたのはこのブリッジの溝が犯人だ。
今からメーカーに最初から溝があったと苦情を申し立てても、購入してから溝ができた可能性を排除できないし、恐らく今では保証期間が過ぎていると思う。そのため、自分でリペアショップにリペアをお願いして、溝をペーパーで磨いていただくことにした。
でもブリッジに溝ってそんなに簡単にできるもの?ひょっとしたら購入してから溝ができたのかな~?
今後、保険のため、オンラインではギターを購入しないことにする(もうギターを購入することは多分ないと思うけど)。それとあのメーカーのギターは二度と買わないようにするつもりだ。
2022/10/07 訂正
再度、購入履歴を調べると、僕は、このギターをある楽器店のオンラインショップで購入したことが判明しました。したがってメーカーさんが溝ができたまま出荷したのではないと考えます。恐らくその楽器店で店頭陳列が比較的長い期間あったのでその間、ギターを店員及びお客さんが弾く機会が多かったことがブリッジに溝ができた理由だと思います。その楽器店のオンラインは今後利用しないつもりです。
2022/10/11
本日、リペアに出したギターが戻ってきました。ギターの弦が安定するように弦幅分の溝を掘ってもらいました(1ミリぐらいか?)。これで弦が切れる問題が解決されればいいなと思います。新しい弦が張られているのでこの弦がごれぐらいの期間持つかどうかをチェックしたいと思います。ちょっと弾いてみましたがすごくいい感じでした(やはり購入した時点では調整ができていなかったと確信しています)。
Keep on rocking!
Dave