Hello, everyone! What' up?
どうして弾けない特定のフレーズというものがあります。その場合の対処方法として以下の方法を考えてみればどうでしょうか。
ピッキングを変える:フルピッキングに変えて、ハンマリング、プリング、スライド、チョーキングにする。さらに、エコノミーピッキングを入れる。
ピッキングのアップ/ダウンを変える:ダウンから入っていたら、アップから入ってみる。また必ずしもアップ/ダウンを繰り返す必要はありません。ダウン>ダウン(又はアップ>アップ)のように同じ方向を繰り返してもいいと思います。
ピックの形状、厚さを変える:小さなピックであれば大型のピックに変えてみる。薄いピックであれば厚いピックに変えてみる。僕は、基本的に、薄いピックだとべにゃーと弦に負けてしまう感覚が嫌いなので、4ミリのピック(V-Picks Traditional, 4.0 mm)を使って弦に負けないようにしています。
ポジションを変える:ハイポジションのフレーズであればローポジションで違う運指のフレーズに変えて弾いてみる。
フレーズの前後で手首の位置を変える:手首の位置次第で、特の低音弦の小指の位置が随分楽になる場合があります。
フレーズの前後でギターを構えるポジションを変える:体に対してギターのボディーを並行にしているのであれば、特定のフレーズの前後で、少し斜めにしてみる。プロのギタリストも特定のフレーズだけギターを立てたり、斜めにしたりしています。アクションという場合もあるでしょうし、弾きやすさを重視している場合もあります。
どうしても弾けなければ諦めて、しばらくして再度挑戦するというもの一つの手だと思います。
That's all for today.
Happy picking!
Dave