今ではギターピックを収集することが趣味みたいになってしまいました。以前は、100円ぐらいの普通のプレスチック製のハードピックを使っていました。ある日、V-picks を知って以来、ギターピックだけで弾きやすさが大きく変わることに気づきました。この瞬間は驚きました。それまでは、ギターやエフェクターを重視していたからです。ピックはギターに比べればお安いのでピックを替えることぐらいたやすくできます。
それ以来、自分にとって最も弾きやすいギターピックを探し続けています。今では、ベスト1は、V-picksのDimension (4ミリ)です。ベスト2は、Gravity のClassic (4ミリ)です。
ベスト1:V-Pick Dimension 4.0 mm
ベスト2:Gravity Classic 4.0 mm
基本的に厚め(最低3ミリ)のピックが弾きやすいです。プラスチック製よりレジン製の方が好きです。プラスチック製が嫌いなのは、弾いていると厚さが徐々に減っていくところです。減ると弦に引っかかり感が変わってしまいます。それが嫌です。
最近、Jim Dunlop製のFlow JumboシリーズとStubby Triangle の感触がなかなか良いことに気づきました。こちらは、1枚が300円以内なので経済的です(V-picks, Gravity は、1000円近くします)。このメーカーさんは、超大手なので大量生産が可能です。だからお値段を下げることができます。ただし売れないと製造中止もあり得るでしょう。気に入ったピックが見つかればまとめ買いをする方が良いと思います。
ピックの材質により弾きやすさが大きく変わります。音色もかなり変わるようです。聞いている人はそれほど変化には気づかないかもしれませんが、弾いている本人が一番感じます。
最近、Jim Dunlop 製のピックをネットで数種類注文しました。注文したピックが揃えば、比較してみたいと思います。
Happy picking!
Dave